2014/04/08 (Tue) 英会話って言う教科が有ること自体がへんてこな国です Category 生活

日本の文法の本は、しっかりしていても面白い物が全くなくて、読んでいて寝てしまうか、苦行の丸暗記に成ってしまうのが多かったから、皆嫌いになってしまうのですよね。最近、やっといくつか良いのが出てきました。英会話って言う教科が有ること自体がへんてこな国ですよね。僕は極端に言えば、英会話なんて大学くらいに選択でやらせれば十分、とにかく読んだり書いたりできれば、話すのは下手でも良い、と思っています。

会話には明らかにセンスとか向き不向きが有り、母国語が上手な人でも向いていない人はできませんね。日本語でもそうですが、言語の精髄は「語彙」と「語感」の体得ですよね。英会話とか、スピーチの授業の多くが、なぜ役に立たないのかは、語彙も語感も身に付かないままに、テクニックばかり磨こうとする授業になってしまうからだというのは私の実感です。「辞書を読む」とかの授業のほうが、よほど語学力は上がりそうです。

先日も、国語の授業でなぜか、sacrとsancの響きを持つ言葉について、あれこれ説明したのですが、語感の体得はそのまま語彙の拡張につながるという好例を示せたかな、とは思っています。

2014/03/26 (Wed) 僕の元同期のEくんが買先に嫌われている Category 生活

いよいよブラジル行きの準備を進めている。今日は、日本でコンサルトしていた分の引き継ぎ。色々揉めた末に僕の元居た会社に戻すことにした。契約者は、僕だから決断はできるのだが浮き世の義理、というやつで。米国向けは、若手のKくんがよくできるからまぁ心配ないが、インド日本間の仕事では、僕の元同期のEくんが買先に嫌われているから、下にNくんを付けてやらせるという構図。

でもこれってコストの無駄だよね？給料800～900万の奴が頑張ってできるものを、Eくんの1700～1800の何十％を使うわけだし、しかも出張ると嫌われる可能性大きいし。所詮は人間のやること、相性は大事です。

2014/03/14 (Fri) 最初に３兆円ありきで、無理やり削った結果なのか Category 生活

政権が変わった途端に３兆円削減って･･･いくらなんでも丼勘定すぎるだろう･･･

言うまでもなく、無駄な歳出は抑えてもらうに限るけど、こんなに簡単に３兆円も削減出来ちゃうなんて、大丈夫なのか心配になる。

これは、今までの自民党政治が、族議員の横行や、業界団体との癒着、官僚に操られた結果の無駄だらけだったのか？

はたまた、最初に３兆円ありきで、無理やり削った結果なのか？

本当のところは、どうなんでしょう？

う～ん･･･(￣ω￣;) 間を取って･･･とか無理なんかなぁ･･･

2014/03/05 (Wed) 実力差があるのが当然といえる状況だった Category 生活

今のサンフレッチェ広島のサッカーは見ていて本当に面白い。佐藤寿人の動き出しの絶妙さ、２シャドウとのコンビネーション、両サイドの攻め上がり、ボランチの積極的なミドルシュートなど、多彩な攻撃は見る者を飽きさせない。昨日の試合でも、広島らしさが存分に発揮され、早めに点が入っていれば大差がついていても不思議ではなかった。

ただ、広島のサッカーは素晴らしいのだが、相手はアマチュアのチーム、待遇面では雲泥の差があるだろうし、実力差があるのが当然といえる状況だった。だからこそ、本当にＪリーグの王者としての風格を見せるのだとしたら、ゴール後のパフォーマンスは余計だろう。青山の無回転シュートは本当に見事だったし、ようやく取った先取点を喜ぶのも良いが、あんなパフォーマンスを延々見せ付けられたオークランドシティの選手はどう思っただろうか。

同格や格上チームが相手ならば、少々のパフォーマンスも良いかもしれないが、死力を尽くして挑んでくる格下クラスの相手に見せ付けるのはどうなんだろう？ゴールの瞬間はテレビの前で大喜びしたが、パフォーマンスを見ているうちに急速に醒めてしまったし、その後の試合も楽しさが半減してしまった気がした。

2013/12/14 (Sat) 妄想暴走 Category 生活

喫茶店でアイスコーヒーを頼んだ時に
加糖ですか、無糖ですか？
とウエートレスのアキラさん(仮名)が聞いて来た
珍しい聞き方だなぁ
と思いながら
妄想開始
加藤さんと武藤さんと佐藤さんがこの喫茶店に一緒に入って
加藤さんはジンジャーエール
武藤さんはココア
佐藤さんはアイスコーヒーを頼むん
そこにアキラさんが佐藤さんに
カトウですか、ムトウですか
と聞く
加藤：何故苗字を知っているのだろ、しかも、呼び捨てかっ！加藤は俺だ！どこ向いてる！(心の声)
武藤：あれ？知り合いだっけ？可愛いなぁ(心の声)
加藤：カトウです！
アキラ：ジンジャーエールに加糖か？なんか偉そうな奴だな、おとなしく聞いておこう
武藤：ムトウです
アキラ：ココアを無糖で？何ニヤついているんだ？気持ち悪いな(心の声)
佐藤：サトウです
アキラ：あ、加糖ですね
佐藤：いえ、佐藤です
アキラ：面倒くせぇ奴だな、ま、いっか、加糖だろ(心の声)
で、オーダーを出す
佐藤さんはガムシロ入りかと思うのだろうが
まぁ・・飲めるだろう、好きかもしれない
加糖さんと武藤さんは
なんじゃ、こりゃ？とアキラを呼んで
加藤：ジンジャーエールが甘いんですけど
アキラ：加糖ですよね
加藤：ええ！
なんで呼び捨てなんだ
アキラ：ガムシロ入れましたから
加藤：はぁ
武藤：ココア苦いんですけど
アキラ：無糖ですよね
武藤：うん
この女、自分に惚れてるな
アキラ：砂糖入ってませんから
な、なんだこの客、やはり気持ち悪いな
加藤・武藤・佐藤:あっ！
きっと、ここで加藤さん武藤さん佐藤さんが気付く
妄想終了