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美紀の健康生活

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<健康>通勤中のおなかゴロゴロはストレス性疾患
満員の通勤電車の中で急におなかがゴロゴロしてきて、停車した駅でトイレに駆け込む……。こんな経験を何度もしている人は、ストレスで脳がダメージを受けているのかもしれません。これはどんな病気で、どう治すのでしょうか。尾高内科・胃腸クリニック院長、尾高健夫さんに聞きました。
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 ◇患者数1200万人! 過敏性腸症候群

 ストレスによって腸の調子が悪くなるのは「過敏性腸症候群(IBS)」という病気です。検査をしても異常が見つからないのに、腹痛や腹部膨満感、腹鳴(おなかがゴロゴロすること)などの症状、下痢・便秘といった便通異常が慢性的に起こります。推定患者数は1200万人で、比較的若い世代に多くみられます。「便秘型」「下痢型」「混合型」「分類不能型」の4タイプに分けられ、ほとんどは便秘型か下痢型です。患者数の男女差はないのですが、便秘型は女性、下痢型は男性に多くなっています。
催情薬
 IBSは、脳に大本の原因があるストレス性疾患です。神経伝達物質のセロトニンは「脳内物質」ともいわれますが、97~98%は消化管の中にあります。腸のセロトニンは、ストレスがかかると働きが活発になり、内臓の知覚過敏と消化管の運動異常を引き起こします。知覚過敏からは腹痛や腹部膨満感などの不快感、運動異常からは便秘や下痢といった便通異常が起こってくるのです。さらに、こうした症状そのものがストレスとなって脳にダメージを与えます。

 IBSのおおもとの原因は、ストレスによって脳が過度の負荷を受けることにあります。ですから、ストレスを緩和する抗不安薬や、抗うつ薬を使うことが理にかなっていると考えられます。しかし、日本人はこうした薬に心理的抵抗を持つ人が少なくありません。そこで一般に、まずおなかの症状を改善することに力を注ぎます。おなかの調子がよくなれば、影響は脳にも及ぶと考えられます。
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