2013/09/04 (Wed) 人の温かさを噛み締める毎日でした Category 健康

1月上旬に軽度の脳梗塞を発症し、自宅療養していたテレビ東京の大橋未歩アナウンサー(35)が、3日付で職場復帰した。

同局の自身の公式ブログに「復帰のご報告」として現在の心境を綴っている。それによると「約8ヵ月間お休みをいただいていましたが、本日から無事職場復帰いたしました。この度はご心配ご迷惑をおかけしまして、誠に申し訳ありませんでした。たくさんの励ましのお言葉を頂戴し、人の温かさを噛み締める毎日でした。根本的治療と再発しない体作りに努めていたため、時間がかかってしまいました。今後は、再び与えられた人生の喜びを体いっぱいに感じながらまた元気に働きたいと思います」と報告。

　大橋アナは2002年の入社以来、ネアカキャラと巨乳、あけすけながらギリギリの下ネタトークで人気をゲット。バラエティーからスポーツ番組まで硬軟こなす看板アナとして活躍。療養を発表した1月18日には、激務とストレスからくる若年性脳梗塞という聞きなれない病気にショックを受けた視聴者も多かった。当面はデスクワークをこなし、特番の収録に参加する予定だという。