2015/07/01 (Wed) LCC?ピーチ、就航以来のシステム障害で最大1時間40分遅延 - 2,665人に影響 Category ニュース

Peach Aviation(以下、Peach)は6月29日17時30分頃、予約?販売や搭乗手続きを行うシステムに障害が発生した。30日11時までに復旧は完了したが、13時30分現在も最大で1時間40分程度の遅延が生じている。
三便宝
同社によると、29日17時30分頃に発覚したシステムの不具合により、9便が欠航(1,380人に影響)、8便が遅延(1,285人に影響)し、合計2,665人に影響が生じた。30日は8時より手作業で対応し、同日11時までには復旧されたが、始発便からの遅れも含めて18便が遅延し、最大で1時間40分程度の遅延が生じている。現在の運航状況については、Twitterを通じて、随時情報を発信している。

今回のような規模のシステム障害は、同社が就航した2012年3月以来となる。問題のおきたカ所の特定はされているが、原因については現在も調査中とのこと。狼一号

2015/05/26 (Tue) 教員試験願書出し忘れ＝2人受験できず―甲南女子大 Category ニュース

甲南女子大（神戸市）は25日、学生から預かった大阪府教員採用試験の願書を出し忘れ、2人が受験できなくなったと発表した。同大は学生と保護者に謝罪し、支援策を協議している。
　三便宝
同大によると、2人は人間科学部総合子ども学科の学生で、推薦枠での受験が決まっていた。推薦書を書くために70代男性教授が願書を預かっていたが、今月7日の締め切り期限を失念。8日に気付き、府教育委員会に持参して受理を依頼したが、認められなかったという。
　
同大の松林靖明学長は「深く反省している。学生にでき得る限りの支援を行うとともに、再発防止を図る」とのコメントを出した。　
狼1号

2015/05/20 (Wed) 音楽に合わせ走り回るヒナ、いざ水田除草作業へ Category ニュース

無農薬の「アイガモ農法」で水田に放されるアイガモのヒナの出荷が、大阪府松原市のカモ肉卸?販売会社「ツムラ本店」で最盛期を迎えている。
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ヒナの運動を促すため、孵化（ふか）場に音楽を流しており、体長約１０センチの生まれたばかりのヒナが様々な曲に合わせて元気に走り回っている。

６月末までに約５０００羽を出荷する予定で、各地の水田で除草作業などに活躍する。
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同社の津村佳彦社長（５０）は「安全でおいしい米を作るため、カモたちにがんばってもらいたい」と話している。

2015/04/25 (Sat) クリントン財団へ巨額寄付 ロシア原子力企業 米紙報道 Category ニュース

米ニューヨーク?タイムズ紙は２３日、ロシアの原子力企業ロスアトムが２００９年から１３年にかけてカナダのウラン生産会社を買収した時期に、ウラン生産会社の会長から、ビル?クリントン元米大統領の一家の「クリントン財団」に対して計２３５万ドル（約２億８千万円）が寄付されたと報じた。
狼1号
ウラン生産会社は米国内に産出拠点を持つ。ウランは国家安全保障に密接に関わる戦略資源とされ、買収には米国政府の委員会の承認が必要となる。委員会には、元大統領の妻ヒラリー?クリントン氏が当時長官をつとめていた国務省が含まれている。報道は、寄付が買収の承認にどんな役割を果たしたかは不明だとしながらも、「倫理的な問題だ」と指摘した。
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ロスアトムは、カナダのウラン生産会社ウラニウム?ワンを３回に分けて段階的に買収した。ウラニウム?ワンの会長は、自らの家族の財団を使って４回寄付したという。
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ヒラリー?クリントン氏の広報担当者は「ヒラリー氏が国務長官として寄付者の利益を助ける行動をとったという説を支持する証拠はまったくない」とした。

2015/04/14 (Tue) ジャッキー?チェン、「昔は悪いことをたくさんした、無期懲役に値する」 Category ニュース

７日に６１歳の誕生日を迎えたジャッキー?チェン（成龍）が中国の清華大学で講演し、過去に犯した数々の罪を振り返って「無期懲役に値する」と懺悔した。８日付で新浪娯楽が伝えた。
狼1号
妻のジョアン?リン（林鳳嬌）が妊娠中にもかかわらず、大勢の女性と遊び歩いた。ジョアンが妊娠したために結婚した「授かり婚」だったと告白し、「ジャッキースタントチームが結婚に賛成した唯一の女性」だと結婚に至った理由を語った。
妖姫
無理やり結婚したはいいが、何とか財産分与なしで離婚しようとした。「当時は、女性を信じることができなかった。だが、ジョアンの献身で自分が間違っていたことに気付いた。自分は本当に悪いヤツだった」。
曲美
「愛とはなにか分からない」ジャッキーは、ジョアンとの関係について、「愛はないが、深い情がある」。誕生日に電話１本もやり取りしない仲だったが、息子のジェイシー?チャン（房祖名）が昨年、服役していた半年間は「夫婦関係が最も良好だった」。半狂乱のジョアンに仕事中の写真を送ったり、楽しい話をしたり。その習慣はジェイシー出所後の今でも続いている。
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「若い頃は車を傷つけたり、タイヤやエンブレムを盗んだり、寝ている人に犬の糞をぶつけたり、飲酒運転をして事故を起こしたりと悪いことを散々やった」と懺悔したジャッキー。「今のようにパパラッチやマスコミに追いかけられていたら、とっくに無期懲役になっていたと思う」と振り返った。