2014/09/15 (Mon) 強引な営業方法で知られ、主たる営業は電話勧誘 Category 生活

豪志、二岡を手玉に取ったモナちゃんがご結婚だそうで、
旦那さんは不動産投機会社の社長さんなんだそうだ。

所が、発表されている旦那さんの会社名では法人登記が無いそうだ。
この不動産投資会社は、西新宿に本社をおく会社なんだが、ホームページもない。

ワンルーム投資会社といえば、強引な営業方法で知られ、主たる営業は電話勧誘。トラブルも多くこのご時世、苦情、暴力団の影もちらつく。

タケちゃんも映画がコケて大変だそうで、
これからモナの管理も大変になりそうだ。

どうかお幸せに。
モナちゃんの旦那さんの会社、複数の名前を使い分けている様で、しつこい電話勧誘で大変評判がよろしく無い。

それにやたら求人募集している。

大体内容は想像できる。

しかも経歴見ると旦那さん、９歳で取締役に就任している事になっている。

子供取締役かよ。

2014/09/03 (Wed) 彼は始まったばかりの式典へと意識を向けることにした Category 生活

彼が一人であれこれと魔力的な事を掘り下げて考えている内に、式が始まったのだろう。音楽が流れ始める。気がつくと、いつの間にか夫婦は一緒になっており、彼自身も彼らの隣で着席している状態だ。彼の座高からすると後ろの席の人には邪魔だろうが、この際、後ろの人には我慢してもらうことにする。

神矢夫婦が座った傍らに座るしか、彼は選択ができなかったのだから。前の椅子との間が狭くて足の収まりが悪いのも、この国に居ればいつものことだ。それらを思い巡らせて、「まあいい」と彼は口の中で小さく呟く。彼の母語で。魔力のことについて、ここであれこれ考えていても、あまり実りはなさそうだ。後でナミと相談するしかないだろう。そこで彼は、始まったばかりの式典へと意識を向けることにした。

先程も感心したのだが、学校に大勢のローティーンの子どもたちが居ること、ただの単純極まりないその事実を目の当たりにすることが、彼には純粋に面白いことだと思った。同世代の人間がこうも大人数でひしめいている空間に居ることなど、この10年以上、体験することは無かった。その単純な事実が、興味を惹いた。一方で、自分に纏わる昔のことについては可能な限り思い出さないよう、記憶から切り離していた、といったこともある。

2014/08/25 (Mon) 剣道でも1割強は魔力持ちの門下生なのだから Category 生活

神矢の道場における拳道の門下生もその3分の１程が魔力持ちだが、指導者が魔力持ちである剣道の日にも、結構な人数の魔力持ちが集まる。和国の人口において、魔力持ちが占める割合はせいぜい2％程度とみられている。諸外国においても、魔力持ちの人口比率は大方その前後の数字に収まる程度の存在だ。

国や地域によってはきちんとした統計が無い……魔力持ちのコミュニティによっては、政府からの調査そのものを拒否している村落も結構な数、存在する……ので、国連の人口に関する一番重要な組織であったとしても、その数字が把握されているわけではない。とはいえそうした背景から、どんなに多く見積もっても、魔女、魔力持ちが全人類に占める割合は3％に満たない程だという見做しが国際的にも常識となっている。

多く見積もっても2％を少し超えるか、あるいはそれよりも足りないか、といったものだ。そうした魔力持ちの比率を考えれば、この道場に来ている魔力持ちの比率はかなり高い。和国に於いては地方都市に過ぎない西乃市の、さらに住宅街である中野町ということを思えば、更に強くそれは頷けるものである。拳道の道場で3割、剣道でも1割強は魔力持ちの門下生なのだから。

2014/08/18 (Mon) 年金が未納になっていると、元同僚から連絡があった Category 生活

まったくひどいもんだね年金問題。年金を納めにきた人から年金保険料を預かった職員が、そのまま自分のポケットにいれちゃったってぇケースが結構あるあるらしいぜ。

この、年金問題、他人事かと思っていたら実は我が輩もその可能性が出てきた。我が輩が以前勤めていた会社は、社員から年金保険料を源泉徴収していたのに 国に納めていなかったので、その間年金が未納になっていると、元同僚から連絡があった。

その頃の給料明細なんて残ってないし、その会社も今や風前の灯火状態で、どうにもならん。しかも、源泉徴収した金は何処へいったんだ？源泉徴収した金返せ殿様！ふざけるな！

2014/08/07 (Thu) シンガーソングライター的な曲を2枚めで作ったんです Category 生活

異文化との干渉ということで言えば、この書には70年代の初頭にはっぴいえんどのレコーディングでLAに行ったり、そのあと狭山のHOSONO HOUSEでアルバムを作った時の話が出てきます。たぶんその時が細野さんの中でアメリカ西海岸文化への憧れがピークに達していた時期だと思いますが、そのころの影響というのは、今ご自分の中でどのように消化されてますか。

その時に影響されたことはその時に全部吸収して全部表現しちゃったんで。あんまり残ってない。つまり…はっぴいえんどの2枚目を作る時に1枚目とは違う…自分の歌い方っていうのかな、歌手としての自分が芽生えてきたんですよね。1枚目の頃は歌うことを知らなかったんで、無理やり歌ってて。それが自分の中の悩みになってた。で、ロック?バンドがたくさん出てきた時代から、大きく変わってきた時代が70年代の初頭なんですね。いわゆるシンガーソングライターって言葉がそこから生まれた。

そういう人たちは個人的な声で個人的な歌詞で、非常にパーソナルに歌ってる。いわゆるロック?バンドとは違う表現の仕方がいっぱい出てきた。それらに僕は触発されたんです。こういうやり方があるんなら、自分にもできる、と思ってやり始めたんですね。だからバンド的なアプローチではなくて、シンガーソングライター的な曲を2枚めで作ったんですね。