2015/08/28 (Fri) 盆栽を愛するラブリ「頑張ろうとしないことを知りました」 Category 未選択

「盆栽が好きになったのは、だいたい3年、4年前で、キッカケは本屋さんにあった盆栽の写真集。それまでは盆栽に興味が無かったというか、一般的にイメージされているような、ご年配の方の趣味というイメージだったんですけど、そのときに見た盆栽の写真集は、あまりにも自分のイメージとは違い過ぎていて、日本の美しいものの形だと知ってから、深く知れば知るほど盆栽というものに対して『とても美しいもの』という考え方になりました。最初は、槙柏（シンパク）とか、大きい松みたいなものをすごいなと思っていたんですが、だんだん種類とかではなく、自分のなかにスッと入ってくるかどうか、それがリンクするというか、そういう部分が面白いなと。人間的な要素が盆栽にはあるんだなと。すごく不思議なものだなと感じますけどね、いまだに」

◆【コレクションは、多いときには8鉢も】

「最初はハマり過ぎて、けっこう数があったんですけどね。8鉢とか。今は2、3鉢くらいになりました。ハマるということと、大事にするということは、まったくもって違うので。最初に盆栽に感じた衝撃から時間が経って、ある意味責任を持たなければならないという部分ではその域に達していませんという感じですが、盆栽に対して素直になりましたね。『今の私は、この生活の環境なので、これぐらいでしか愛情をあたえられません』と盆栽に正直になるという結果となりました。なので昔ほどは持ってないのですが。でもそのぶん、フラットに『おはようございます』『おやすみなさい』と素直に言える環境になりました」

◆【盆栽を通じて、知ったこと】

「3年前は、新しいものだったり目に見えるものを、すべて吸収しようという感じで、盆栽にもけっこう執着していた部分があったというか。『自分は盆栽を知ろうとしてます』っていう自分だったりとか、『盆栽に対しての自分』という形で、自分を見ていた部分があったんですけど。ある意味、自分の興味というものの範囲ができたというか、無理に知ろうとしないことを知ったという感じですね。それは盆栽に限らずなんですが。ある意味ライフスタイルもそうですけど、『頑張ろうとしない』ことを知ったんですよね。だから、そこからは、盆栽に対しても、頑張らずにそのままの自分を伝えられるようになりました。盆栽というものは、そこに自由があるというか、制限が無いんですね。だから、自分が見たいだけ見れる……盆栽のなかには無が広がっているという感じですかね。盆栽を夜一人で見つめているとすごくわかると思うんですが、盆栽は、無の時間を作ってくれるものだったり、自分をリセットしてくれるもの。それは観葉植物では感じられないことなので。盆栽は素晴らしいですよね」
中絶薬
紅蜘蛛

2015/08/22 (Sat) ジダンが開幕戦メンバーに招集 Category 未選択

レアル・マドリーMFマルティン・エーデゴーアが、ジネディーヌ・ジダン監督が指揮を執るBチームにあたるカスティージャの開幕戦メンバーに招集された。カスティージャは22日にセグンダB(3部相当)開幕戦を戦うこととなっている。

　1988年12月17日生まれで現在16歳のエーデゴーアは、昨年10月に15歳でノルウェー代表に招集されると、EURO2016予選・ベラルーシ戦で途中出場。EURO予選の最年少出場記録を更新して注目を集めると、15年1月にレアルへの移籍が発表された。加入後はカスティージャで過ごしたが、リーガ最終節のヘタフェ戦でクラブ史上最年少記録となる16歳156日でのトップチームデビューを飾った。

　シーズン終了後はレンタル移籍も噂されたエーデゴーアだが、プレシーズンマッチではトップチームに合流。ラファエル・ベニテス監督もトップチームに残す可能性を示唆していたものの、2年目のスタートもBチームからとなりそうだ。紅蜘蛛
花痴

2015/08/14 (Fri) 北極圏のゴーストタウン、人気観光地として復活 ノルウェー Category 未選択

背後にそびえるピラミッド型の山にちなんで、ピラミデン（Pyramiden）の名付けられたこの町は1998年に放棄されたものの、現在もロシア企業が所有している。

　この町を管理するのは、「サーシャ（Sasha）」という愛称で知られるアレクサンドル・ロマノフスキー（Alexander Romanovskiy）さん（33）。

　サーシャさんの肩に掛けられたライフル銃は、最近までこの町の唯一の「住人」だったホッキョクグマに出くわした際に備えてのことだという。サーシャさんは「5月以降はホッキョクグマを見かけていないが、いつ出没するか分からないからね」と話す。

　1927年、ソビエト連邦がこの島にある小さな炭鉱をスウェーデンから買収した。

　サーシャさんによると、1936年に最初の定住者たちがやって来た。だが、住民たちは第2次世界大戦（World War II）の初期に英国軍によって退去させられたため、採掘が本格的に開始されたのはニキータ・フルシチョフ（Nikita Khrushchev）がソビエト連邦の最高指導者だった冷戦時代の1956年のことだという。

　ピラミデンでは当時、約1200人のロシア人が暮らしており、4階建てのビル数棟のほか、病院、学校、サッカー場、さらにはニワトリや牛を飼育する農場も建設された。市民センターの前には、旧ソ連の街ではおなじみとなっているレーニンの胸像が今でも残されている。

　サーシャさんは、太陽が昇らない厳しい冬の間には島を離れるが、3月にはまた喜んで島に戻って来る。ここ数年、スピッツベルゲン島を訪れる観光客はますます増加しており、まるでタイムスリップしたような感覚が味わえるピラミデンは人気の観光スポットとなった。

　2007年には空き家の一つを改築し、24の客室を備え、木製の工芸品やウォッカを目玉にしたホテルも誕生している。
中絶薬
紅蜘蛛

2015/08/01 (Sat) ＜女性活躍推進法案＞参院で審議入り…数値目標を義務付け Category ニュース

女性登用に向けた数値目標の設定や公表を企業などに義務付ける女性活躍推進法案が３１日、参院本会議で趣旨説明と質疑が行われ、審議入りした。
淫インモラル
法案は、国や地方公共団体に加え、従業員３０１人以上の企業に対し、管理職や新規採用に占める女性の割合などの数値目標を含む「行動計画」を作成し、公表することを義務づけている。

有村治子?女性活躍担当相は「（法案は）女性が個性と能力を十分に発揮できる社会を実現するために極めて大事なエンジンだ」と述べた。法案は昨秋の臨時国会で提出されたが、衆院解散に伴い、廃案となっていた。今国会で成立する見通し。インモラル

2015/07/27 (Mon) ［エビ中?柏木ひなた］ライブ中に頭ぶつけて真っ白に… Category ニュース

アイドルグループ「私立恵比寿中学」の柏木ひなたさんが25日、東京都内で行われた映画「脳漿炸裂ガール」（アベユーイチ監督）の初日舞台あいさつに登場。映画のタイトルにちなんで「脳漿炸裂」エピソードを聞かれると、「エビ中のライブでヘッドバンキングをしていたら、頭を膝に思いっきりぶつけてしまった。頭がぐらんとして真っ白になった」とハプニングを明かした。
紅蜘蛛
会見には、ダブル主演を務める竹富聖花さんも出席。同じ質問に「実家で猫を飼っているんですけど、猫が2階からとぶ姿を見て「自分もいけるかな」と思ってとんでみたら、けっこうな衝撃でした」というエピソードを笑いながら話して、観客を驚かせた。

映画は、関連動画の再生回数が4000万を超える人気ボカロ曲「脳漿炸裂ガール」を基にした作品。不条理なゲームに参加させられることになった女子高生たちを待ち受ける運命や、必死に挑戦する姿を描いている。
花痴
ステージには、上白石萌歌さん、岡崎紗絵さん、志田友美さん、荒井敦史さん、菅谷哲也さん、浅香航大さん、アベ監督も登壇した。